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平成27年度 明知上公民館、老人いこいの家にAED設置

 

    AED=自動体外式除細動器が明知上公民館、老人いこいの家に設置されました。
AEDとは、突然正常に拍動できなくなってしまった心停止状態の心臓に対し、電気ショックを与えることで、心臓を正常なリズムに戻すための医療機器です。
病気や身体の不調は、時を選ばずやってきてしまいます。迅速な対応ができるかどうかが、命を救えるかどうかの瀬戸際ともいえます。
機器には音声ガイダンスがついており、どなたでもカンタンに扱えるようになっています。また明知上区では、AEDの使用に関する講習会を開く予定でおります。日時はまだ決定していませんが、“もしも”のときの備えのために、多くの方に参加いただき、AEDの利用方法を学んでいただき、AEDを身近なものとして感じていただけたらと思います。
設置場所は、明知上公民館は入り口脇右側の柱に、いこいの家は玄関前に設置してあります。
そこにAEDがあると知っておいていただくだけでも、いざというときの安心と、“もしも”のときの備えのひとつとなると思います 。


    
 
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